10/24(金)復帰協「精神障がい者フットサル交流会」参加報告

2025/10/25 ホームタウン


10/24(金)に「令和7年度 大阪府精神障がい者スポーツ・文化芸術推進事業 フットサル交流会」が、J-GREEN堺フットサルフィールドにて開催されました。

この事業は、大阪府主催のもと、社会福祉法人精神障害者社会復帰促進協会(復帰協)が主管しており、フットサルの練習会と交流試合を通じて「精神障がい者の自立と社会参加を促進すること、障がい者に対する理解を深め、援助の輪を広げること」を目的に実施されています。

本年度は、シュライカー大阪から林浩平TOPチームコーチ兼アカデミーダイレクター、サテライト所属の氏橋潤選手、高瀬怜音選手、住友颯馬選手の4名が参加。サポートとして大阪成蹊大学フットサル部の選手にも参加いただくなど、総勢約100名のイベントとなりました。

イベントでは、講師による講習会や試合などを行い、フットサルの体験を通じて参加者との交流を深めました。
講習会ではシュート・パス・ドリブルの個人クリニックを行った後、試合では個人クリニックで学んだことを活かしたゲームを実施しました。
本年度もシュライカー大阪チーム&大阪成蹊大学フットサル部対参加者の試合も行われ、参加された皆様と一緒にフットサルを通じて楽しむことができました。

今回の精神障がい者フットサル交流会開催にあたり、ご尽力いただきました大阪府・復帰協そして大阪成蹊大学フットサル部の皆さま、ありがとうございました。
シュライカー大阪では、これからもホームタウンでの社会貢献活動に取り組んでまいります。